わたしたちは、入居者様の笑顔が一番です。
ユニットケア慶寿園では、全部屋個室の3ユニット(1ユニット10名)で運営しております。
ご入居様一人一人の生活に寄り添ったサービスを提供しております。
自然あふれるのどかな環境の中で、ご入居様の笑顔に花咲くことを願っています。地域やご家族との絆を深め、家庭のような居心地よく、笑顔の絶えない暮らしをお届けできるよう、職員一同努めております。
スタッフ・嘱託医等の紹介
食事、入浴、排せつ、整容などの日常生活上のお世話を行います。その方らしく、安心・安楽な生活を過ごしていただきたいと思います。ご入居者様に、よりそう気持ちや、その方の立場で考えることを大切にします。またご入居者様の自立を支援するために、根拠ある介護を目指します。介護福祉士 18 名、喀痰吸引 12 名 取得しております。介護
看護職員により、日常の健康管理や療養上のお世話を致します。ご入居者様は何らかの疾病をお持ちであるため、看護職員の役割は大きくなります。病院・嘱託医との連携なども行います。正看護師 1 名、准看護師 2名 が従事しています。看護
当園の嘱託医は、医師
ご入居者様から、「今日の食事は美味しかった」と言われることが遣りがいになります。食事の味・質は、当園の隠れた自慢です。機会がありましたらご試食ください。食事は、ご入居者様の喜びにしていだだけるよう、五感を大切にした調理を心掛けています。病態、嚥下状態、栄養バランスなどを考慮して管理栄養士が献立をたてます。調理
施設介護サービス(介護保険)では一定の範囲、精神科医のサポートを受けることができます。当園では、1ヶ月に2回(水曜日)に”高山病院”の院長にお越しいただいています。同病院については、こちらををご覧ください。精神科医
歯科医(みずほデンタルクリニック)の往診をいただいています。歯科医
眼科医(はやし眼科)の往診をいただいています。眼科
館内写真(個床型)
特別養護老人ホームユニットケア慶寿園(介護老人福祉施設)定員30名(個室30名)
在宅の要介護者・要支援者に短期間入所してもらい、入浴・排泄・食事などの介護、その他の日常生活上の介助や機能訓練を提供する サービスです。
委員会の紹介
虐待防止・身体拘束廃止委員会 | 虐待防止への啓蒙、身体拘束廃止の取組を行います。 |
排泄・感染・褥瘡予防委員会 | 発生予防、重度化防止の取組を行います。 |
行事・レクリエーション委員会 | 計画の策定し実施の取組を行います。 |
事故防止委員会 | 発生防止、発生後の原因追及の取組を行います。 |
研修委員会 | 計画の策定し実施の取組を行います。 |
リハビリ委員会 | 計画の策定し実施の取組を行います。 |
栄養ケア会議 | 食事経口摂取の維持、体重(BMI)、栄養管理を行います。 |
記録・帳票類
介護
介護経過記録 | 生活の様子、体調の変化、気が付いたことを毎日記録します。 |
リハビリ経過記録 | 歩行訓練、嚥下訓練、離床訓練等の実施を記録します。 |
業務日誌 | 夜勤帯の出来事を記録します。 |
グループ活動記録 | 数名から数十名で行った催しや活動を記録します。 |
その他 | 食事チェック表、排尿・排泄チェック表、ヒヤリハット事故報告書等 |
看護
熱型表 | 体温、血圧、脈拍、血糖値(必要に応じ)を記録します。 |
看護日誌 | 病院受診、医療的処置を記録します。 |
体重/BMIの変化 | 毎月月末に体重を測定し記録、推移に注目します。 |
調理
栄養マネジメント | 個別アセスメント、栄養プラン。 |
献立表 | 毎食の献立。 |
議事録
委員会議事録 | 各委員会の議事録です。 |
職員会議事録 | 毎月開いている職員会議の議事録です。 |
ご入居までの流れ
施設見学
事前に、施設の見学をしていただくようにお願いしています。
見学予約・お問い合わせはこちら申し込み
入居申込書に必要事項をご記入の上、施設にお持ちください。
ご様子確認
日程を調整の上、入居者様のご状態等を確認させていただきます。
入居検討会議
施設受け入れについての検討・判定会議を行います。
入居決定
受け入れが決定いたしましたら、施設よりご家族に連絡させていただきます。
入居日の決定
入居日等の調整をさせていただきます。
入居契約
入居前に、契約等を行わせていただきます。
入居
健康状態等の確認を行い、ユニットへご案内します。
その後ユニットの職員より説明がございます。
特別養護老人ホーム(入所) 個室定員30名 | 空所 1名 |
看取り | 喀痰吸引 | 胃瘻 | 人工肛門 | インスリン | 透析 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
在宅酸素 | バルーン カテーテル | ペース メーカー | |||
〇 | 〇 | 〇 |
ご利用料金
ご利用に際しましては、下記の料金が必要となります。
・サービス利用料(1割自己負担) ※1
・移住費と食費 ※2
が必要となります。
※1・・・自己負担額は、ご利用者様の要介護度に応じて決定されます。
※2・・・入居者様の所得段階に応じた介護保険負担限度額により決定されます。
詳しくは下記の料金表を御参照くださいませ。
※PDFが開きます。
所得段階
段階 | 対象者 |
第1段階 | ・生活保護受給している方 ・老齢福祉年金の受給者で本人及び世帯全員が市町村民税非課税の方 |
第2段階 | 世帯全員が市町村民税非課税で、本人の合計所得金額+課税年金収入が 80万円以下の方 |
第3段階 | ①世帯全員が市町村民税非課税で、本人の合計所得金額+課税年金収入が 80万円 ~ 120万円以下の方 ②世帯全員が市町村民税非課税で、本人の合計所得金額+課税年金収入が 120万円以上の方 |
第4段階 | 上記以外の方 |
特別養護老人ホームに入所(長期入所・短期入所)すると、上記の所得段階に応じた(ⅰ)居住費、(ⅱ)食費について負担限度額を超えた部分については公費から給付され、利用者負担が軽減されます。同じ世帯の誰にも市町村民税が課税されていない方(非課税世帯)が、対象となります。上記の第 3 段階までに該当されない方は、第 4 段階として、当施設の定める額をお支払いいただくことになります。